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集中力がある人

村尾佳子 リーダーシップ開発、倫理、価値観

21/07/21

今日は「集中力がある人」について考えます。
最近、新型コロナウィルスの影響で在宅勤務が増え、やるべきことが終わらず、夜遅くまで仕事しているという話をよく耳にします。「集中力」が非常に大切になってきていると思います。好きなことをやっている時というのは、特に意識しなくても集中していますよね。

私たちが「集中力がない」時というのは、実はやらなければならないことをやっている時や、自分がやりたいことでないときです。集中出来ない理由は大きく3つ「外部要因」、「内部要因」つまり心と体に分けられます。

1つ目が、「環境」です。
そもそも集中する環境が整っておらず、集中力を邪魔するものがある場合があります。例えば、会社では、他の人の雑談の声が気になったり、仕事をしていてもすぐに話しかけてくる人がいたりする場合などです。その他にも、集中を邪魔するスマホが近くにあったり、机と椅子の高さが合っていなかったり、そもそも集中する環境が整っていないということがあると思います。

2つ目は「体調」です。寝不足になると人間は、ベストなパフォーマンスは出せません。

3つ目は「プレッシャー」です。自分にプレッシャーをかけ過ぎてやることがたくさんあると思うと集中力が削がれてしまって出来ないということがあります。やる気の高いビジネスパーソンほどこのパターンが多いです。自分の身の丈に合った期待を持つということが大事です。

では、集中力を高めるためにはどのようにしたらいいのかについて考えます。
まず、「環境面」です。会社でも在宅でも散らかった環境では集中は出来ません。何かしようと思っても、資料が見つからないと探すのに時間がかかり、集中できなくなってしまいます。まずは、部屋やPC、資料等普段の使うものを整理整頓しましょう。また、体に負担がかかると集中力が阻害されてしまいます。特に今は在宅ワークの影響でゲーミングチェア等、椅子が売れているようです。自分に合った椅子を揃えるなど快適な環境を整えましょう。その他にも、集中力を阻害してしまうようなスマホや漫画などは遠ざけてください。

体調を整えることもとても大事です。寝不足や頭痛、肩こりがあるときは、仕事に集中できません。定期的に体開いて筋トレをしたり、マラソンしたり、自分なりのメンテナンス方法を持つことは大事です。

最後に、プレッシャーについてです。タスクが山積みになっていると、焦ってしまって集中できなくなります。そういった場合には、集中できる単位でタスクを区切ることが大事です。仕事を細かく分解することで、長い時間集中しなくてもいいため、「まずはここまで」という形で自分が集中できる単位でタスクを区切ってみてください。あとは集中したいもの以外の情報を遮断することも大切です。
例えば、最近Slack(スラック)など様々なツールを使って仕事していると思いますが、頑張って企画を書いている時にピコーンと音がして通知が来ると、意識がそっちに行ってしまい集中が切れてしまいます。そのため「通知設定」を外すことも一つです。
その他にも、私は自分へのご褒美を作り、何時までにこれが出来たらお菓子を食べてもいい、などご褒美を用意したり、タイマーを活用してタイマーが鳴るまで頑張るという目標を設定したりしています。一定の糖分がないと集中力が途切れるため、適度な糖分を取ることも大事ではないかと思います。

最近はzoomでつながって黙々とそれぞれの作業をしようという時間を設けている方もいらっしゃったりします。集団監視でほどよい緊張感がありますよね。1人では集中できないという方にはいいかもしれません。何より大事なのは、自分が一体どういう要因で集中力を阻害されているのか。自分のことをよく理解して、自分に合った方法を考えていくことが大事なのではないかと思います。

では、今日のまとめです。
「集中力」は、生産性に直結します。まずは「集中力」が大事であるという認識を持ち、集中力を阻害するものを考えてそれをなくしていくことから集中力をつけていきましょう。

分野: リーダーシップ開発/倫理/価値観 |スピーカー: 村尾佳子

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