QTnet モーニングビジネススクール

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モーニングビジネススクールWeb版

FM FUKUOKAで放送中「QTnet モーニングビジネススクール」オンエア内容をWeb版でご覧いただけます。
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QTnetモーニングビジネススクールとは?

パーソナリティー:こはま もとこ 8:50:00~8:58:40 (MORNING JAM 月曜~金曜 7:20~10:55内)

九州大学ビジネス・スクールをゲストに迎え、政治・経済・世界情勢から経営まで、ビジネスの話題を広くお聞きする学びのひと時です。

最新のブログ&ポッドキャストエントリー

イノベーション論 マーケティング・リサーチ ビジネス・アナリティクス ソーシャル・ベンチャー バイオ産業 ビジネス・プレゼンテーション 対人・異文化コミュニケーション論 企業倫理 社会心理学・組織心理学 クリティカル・シンキング 顧客インサイト メンタルヘルス 組織行動 企業家リーダーシップ メンタルマネジメント 人材マネジメント リーダーシップ開発/倫理/価値観 生産管理 技術経営 企業戦略 ビジネス統計 国際金融 ファイナンス 財務会計 コストマネジメント 管理会計 パブリックマネジメント アカウンティング エマージングマーケット 組織マネジメント QBS グロービス経営大学院 ネットビジネス戦略 ナレッジマネジメント リーダーシップ コーポレートガバナンス 産業政策・通信経済学 景気予測 イノベーションマネジメント イノベーションとは、新しい製品・サービス、生産方法、産業組織などをもたらすことによって、経済発展の原動力となる「革新」です。 経済予測 来年の景気はどうなるのか、20年後の日本経済は大丈夫か、といった関心に応えるべく、景気の予想の仕方、経済を見る際の留意点、などを解説していきます。景気や経済が動くメカニズムを学び、景気や経済を予想するプロたちの発言を理解し、自分なりに将来のイメージが持てるようになっていただければ幸いです。 経営学 経営学は経営することを理論的に考える学問です。経営するとは、組織の持続的な成長と価値創造を目的に、戦略を立て、組織を作り、組織をリードし、業績を管理することです。経営学は、経営戦略論・経営組織論・リーダーシップ論・経営管理論の4分野を基本とします。放送では企業の持続的成長や価値創造の意味についても考えていきます。 会計 会計とは、経済主体である企業等が行った経済活動の質と量とを勘定と金額により認識・測定し、利害関係者が適切な意思決定を行えるように、財務諸表等の計算書を用いて利害関係者に報告する手続きのことです。会計には、財務会計・管理会計があり、また財務会計の目的として、情報提供目的・利害調整目的とがあります。 国際ロジスティクス 企業のサプライ・チェーン・マネジメント、災害時におけるロジスティクス・システムの必要性等最近報道でも耳にすることが多くなりました。一見なじみのないように感じますが、日常生活や企業活動を支える、不可欠なシステムであり、原材料の調達・生産・商品供給という機能から構成されています。ロジスティクスの重要性や課題等分かり易く説明します。 マーケティング マーケティングとは、組織とステークホルダー(利害関係者)にとって有益になるように顧客に対して価値を創造・伝達・提供し、顧客との関係性を管理するための組織的な活動とその一連の価値交換プロセスです。 ベンチャー企業 ベンチャー企業とは、新しい技術やビジネスモデルを中核とする新規事業によって急速な成長を目指す新興企業を指します。諸外国では、スタートアップ企業と呼ばれます。当然ながら経営資源が不足しているため、それら外部から補いながら事業を立ち上げる必要があります。また、経営環境の変化に柔軟に対処しながら事業を成長させることが極めて重要となります。 経営リスクマネジメント 企業経営において直面する様々なリスク(例:競争リスク、人材リスク、研究開発リスク、財務リスク、社会変動リスク等)を認識し、分析・評価し、適切に制御する方法を学びます。企業経営においては、リスクから逃れるわけにはいかず、時には果敢なリスクテークも必要となります。リスクとうまく付き合うための視座を考えます。 知的財産 知的財産とは、特許や商標、意匠、著作権を指します。知的財産は「自社のビジネスを強化する(他社の参入を防ぐ)」「他社に使用許諾してロイヤリティ収入を得る」等の活用が可能です。 一方で獲得や維持に、手間やコストもかかり、優良なほど訴訟に巻き込まれ易いという課題もあり、知的財産の長所・短所をよく理解することが重要です。 心理 心理学とは,心を科学的に研究する学問です。心は直接触れることができないため,心の働きの現れとして行動や意識など幅広く研究の対象となっています。ここでは,広範な心理学の知見の中から,仕事に役立つ内容を紹介しています。 産学連携 産学連携とは、大学や公的研究機関と民間企業とが、それぞれ保有するリソースを持ち寄って新しい価値を創造することを指します。例えば、大学で生まれた革新的な研究成果を民間企業に技術移転して新製品を開発したり、大学で生まれたアイデアや技術を事業化するためにベンチャー企業を設立したり、といった方法で価値を具現化します。 財務戦略 「財政」とは、国や地方自治体及び政府傘下の公営事業体など政府が国民や住民に行政サービスを提供するために行う経済活動。税金、社会福祉費用の徴収、国債発行などの資金調達と、議会の承認を経た予算の執行を含みます。 財政 「財務戦略」とは、現状の把握と将来ビジョンの意思決定を前提として現状から将来ビジョンに向かう企業戦略のなかで財務に関連するものです。特に事業ポートフォリオの最適化、資本構成の最適化のような企業価値の最適化に関わる財務構想を言います。金融機関や政府財務の最適化戦略を言うこともあります。 国際企業分析 グローバルに活動する外国の企業を対象として、定量面(例:財務分析)のみならず、定性面(例:経営戦略の妥当性、技術力、コーポレートガバナンスの質等)を含めた「企業の総合力」を分析します。グローバル化した現代において、接点(例:取引先、株主、競争相手等)が増えた外国企業情報の収集や分析手法を学んでいきます。 経営戦略 組織がその目的を達成するためには、経営戦略の策定が不可欠になります。経営戦略とは、組織組織が目的を達成するためには、経営戦略策定が不可欠です。経営戦略とは、組織が持続可能性を求めて目標に向け採るべき一連の手立てのことです。戦略実行にあたり、組織構造、リーダーシップ、組織文化、企業家活動、ガバナンスなどが重要になります。この放送では企業戦略の他、地域戦略・映画で見る経営事例などを取り上げます。 国際経営 原材料の輸入や製品の輸出、商品やサービスの提供や生産活動など、今日海外との接点のない企業は、ほとんどないといっても良いかもしれません。あえて国内に留まらずグローバルに事業活動を展開する企業には、チャンスもあれば多くの制約や課題もあります。実際の企業の活動、枠組み、ユニークな取組などを紹介していきます。 異文化コミュニケーション ビジネススクールで取り組む異文化コミュニケーションの分野は、英語によるコミュニケーションを中心に、それに関係する諸分野(英語学習および大学レベルでのそれへの取り組み、異文化理解、英語圏の文化や歴史、英語学など)を含めたものを幅広く指します。 ファイナンシャルマネジメント 「ファイナンシャルマネジメント」とは、日本語では「財務経営」或いは「財務管理」と表現されます。様々な金融・経済環境の中で企業の価値を維持し高めるために、如何に資金の調達と運用を行いそして投資者へ還元するか、それ等についての意思決定と管理の方法について学ぶ、極めて実践的な学問領域です。 アジアビジネス “How to do business in Asia”という考え方は時代遅れになり、むしろ変化の激しいマーケットへとどう対応するかそのマネジメント能力が問われる時代になってきました。グローバル的な発想力がなければ、国内の技術が優れても世界の舞台で活躍することはできません。「技術」と「競争」のキーワードからグローバル的に起きている現象を解説します。 その他

星野裕志

国際経営、国際物流

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高田 仁

産学連携マネジメント、技術移転、技術経営(MOT)、アントレプレナーシップ

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村藤功

企業財務 M&A

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永田晃也

技術経営、科学技術政策

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小城武彦

経営組織論、コーポレート・ガバナンス

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安田聡子

イノベーション論、高度人材の国際移動

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